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1、特許発明と実用新案の保護標的が違います。実用新案に比べますと、特許発明の保護範囲が広いです。方法発明、物の発明(固定な空間的な形態を持っているもの)、物質(固定な空間的な形態を持っているもの)、生物材料及びその利用方法など、全てが特許発明の保護範囲に属されています。実用新案の保護対象は物の発明のみであり、方法発明は保護対象外であります。

 
2、意匠と実用新案と特許発明において、保護の重点に違いがあります。意匠では、ビジュアル的な効果を強調し、商品の造形で“質”の感触を向上させることで消費者の注目を引き寄せます。ですので、意匠発明のポイントは形状、模様、或いは色であり、ビジュアル的な美の表現を重視します。それに対して、実用新案と特許発明は技術面での効能向上と改善を重視します。

 
3、特許発明の種類は単純な発見だけではなく、創作は「発明」の要素の一つに属されています。しかしながら例えば「鉱石」などの天然物と自然現象の発見などについて、創作行為を欠けていますし、それに自然法則に沿った技術思想を利用した上の創作でもなかったので、発明の種類に属されていません。一方、天然物から分離されて得られた物質について、例えば化学物質などは、「創作」行為から得た「発明」に属されています。何故ならばそのプロセスに人類の働きかけがあり創作を進みました。ですので、発見された自然現象を、産業上利用できる技術思想の創作に転換したものが、創作行為を通して得た「発明」に属され、ただ一種の発見行為ではありません。

 
4、遊戯、数学方法、運動規則或いは運動方法などは、人為的な規則に属され、特許出願に認められていません。何故ならば、自然法則に沿った技術思想を利用した上の創作ではなく、人類の推理力、記憶力、及び技能などに介してからなるものであるので、自然法則を利用したと呼べなく、「発明」の種類に属されていません。

 
5、意匠の標的となる創作内容に色彩を含みます。新たに申請された意匠に色彩が含まれるものには、色付きの物体図が添付されるべきであり、指定された色の工業色コードを説明するか或いは色彩サンプルを色カードを製作すべきであります。

 
6、意匠の実物は、一般消費者に独立に取引出来る客体であり、固定な形態を持つ動産であります。従いまして、建築物は不動産であるので、意匠発明の対象になりかねます。

 
7、特許発明の法的概念は属地主義に属されますので、製品を海外に輸出する際に特許保護を取得するため、現地の特許権を先ず取得しなければなりません。

 
8、発明特許が審査中にあり、または拒絶理由通知書到着日の翌日から60日以内には、“改請”出願(発明特許出願を実用新案出願に変わることを指す)ができます。また、“改請”出願した際に、元出願案の出願日を“改請”出願案の出願日にすることが出来ます。

 
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