当所・聯誠が代理を務める特許出願に係る行政訴訟案件に対し、知的財産裁判所は、特許査定を行うよう智慧財産局に命ずる判決を下した - 台湾特許.台湾商标-聯誠国際専利(特許)商標聯合事務所
当所・聯誠が代理を務める特許出願に係る行政訴訟案件に対し、知的財産裁判所は、特許査定を行うよう智慧財産局に命ずる判決を下した

  当所・聯誠が代理を務める出願番号第092129649号「価格交渉ショッピング方法(原文:議價購物方法)」特許出願について、智慧財局(台湾特許庁)は、審査の結果、当該特許のクレームは依然として当業者が容易に完成させることのできるものであって、進歩性を有していないと認定し、特許すべきでない旨の査定を下しました。

  これに対し、出願人は、当所への更なる委託を通じて、訴願及び行政訴訟を提起しました。その結果、智慧財法院(以下、知的財産裁判所という)による2013度行専訴字第88号判決において、本願請求項1の技術的特徴は、引例に開示されておらず、当業者が引例等に開示された技術内容を結合させることによって容易に完成させることができるものではなく、進歩性を有することが認められ、また当該独立項に従属する従属項である請求項2乃至11の技術的特徴または工程についても、引例等に開示されてはおらず、当業者が引例等に開示された技術内容によって容易に完成させることができるものではなく、進歩性を有すると認定すべきであることが認められました。従って、本願について、知的財産裁判所は、その審理の結果、原処分において、係争案件(本願)が査定時の専利法第22条第4項の規定に違反しており特許しないとの査定が下されたことは、法に照らして適法とは言えず、訴願において同査定が維持されたこともまた、適法ではないと認め、原告(即ち当所が代理人を務める出願人)が、これに対して訴願決定及び原処分を取り消すと共に、係争案件について登録査定を下すよう被告(即ち智慧財産局)に命じるよう請求したことには、理由があり、認められるべきであると認定しました。

  本願の争点は、引例に同一の技術手段が具体的に開示されているか否か、および智慧財産局が進歩性の審査における注意事項に違反しているか否かでした。今回、当所は、出願人の代理人としてその権益の確保に成功すると同時に、当所・聯誠のチームが有する、特許出願及び関連訴訟案件の代理における堅実な専門能力を十分に発揮できたと考えています。

  近年、当所・聯誠は、専門性およびサービスの面で弛まぬ努力を積み重ねておりますが、絶えず「先導者たること」、「情熱と誠意」、「革新」、「プロフェッショナル」のサービス精神を磨き、日進月歩の科学技術および競争の激しいビジネス市場の趨勢において、専門的サービスの水準を更に高め、各企業の皆様との間で特許サービスに関わる長期提携パートナーシップを構築し、顧客の皆様により質の高いサービスを提供できることを希求するものです。

関連リンク:http://www.tipo.gov.tw/ct.asp?xItem=530178&ctNode=7127&mp=1

 
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