著作権Q&A

著作権が保護する著作物の種類は?

著作権法第5条及び第7条の1の規定により、言語の著作物、音楽の著作物、演劇・舞踊の著作物、美術の著作物、写真の著作物、図形の著作物、映画の著作物、録音の著作物、建築の著作物、プログラムの著作物および演劇という11種類の著作物を例示されている。

しかし、著作権は、当該著作物の表現形式のみを保護し、その思想、手順、プロセス、システム、操作方法、概念、原理、発見には及ばない。